こんにちは、プログラマーのだいき(@dotpro_pm)です。
早速ですが、あなたは人生に明確な目標はありますか。明確な目標と聞くと、そんなたいそうなものはないし、持っている人なんて特別な人だよと思うかもしれません。では、あなたは何をしているとき幸せだと思いますか。
自分が好きなアーティストのライブに行っているときですか、自分の趣味に熱中してる時ですか、それともゲームをしているときですか。おそらく、大小はあれど、案外幸せな出来事はいっぱいあるのではないでしょうか。
では、あなたは人の手助けをして、感謝されたら、嬉しいですか。嬉しいと思う人は、この記事を読む価値はありますが、嬉しくないと答えた人は、この記事を読んでも、それほど価値がないと思うので、他の記事を読んで下さい。
今回は、人生に明確な目標があると、人生は面白くなることについて解説していきたいと思います。固い内容かもしれませんが、文章はふざけているので、ぜひ最後まで気楽に見てください。
この記事を読むと以下のことを知ることができます。
多く人は、明確な目標と聞くと、構えてしまい、そんなものは無いと答えます。しかし、人には少なからず欲は存在します。例えば、おいしいご飯を食べたい、豪華な家に住みたい、楽な仕事をしたい、本当に仲がいい友達がほしいなど、あなたにも何か欲はあるでしょう。
僕は、おいしいご飯を食べたい、家事は誰かにしてほしい、好きな時間に置きたい、好きな時間に働きたい、知識を増やしたい、集中できる環境が常に欲しいなどといった欲があります。こうならばえると、かなりわがままな欲求だと改めて思います。
このように、個人には欲があります。つまり、あなたがあげた欲を実現することを目標とすればいいのです。これを読んでいる多くの人は、そんなことしたらぐうたら人間になるじゃないかと思うかもしれません。
もちろん、中にはぐうたら人間になる人が現れるかもしれませんが、多く人はぐうたら人間になることはできません。というのも、ぐうたら人間になることはかなり難しいからです。人には、社会的欲求や承認欲求があるため、無意識のうちに自分が本当にしたい仕事をするようになります。
ですので、あなたが考えるべきことは、あなたの欲求はどのようにしたら、満たすことができるのかについてです。それを実現するために、今からどのようなアクションを取るべきなのかについて考えていきましょう。
人は、目標がない状態で、複数の仕事をすると、脳が混乱してしまい、仕事を苦痛なものだと認識してしまいます。一方、明確な目標があると、仕事1つ1つが、目標へつながるためのステップだと考えることで、脳への負担が減り、仕事を苦痛なものだと認識しないようになります。
また、本来仕事は、「傍を楽にする」ことをいいます。例えば、商売はもちろん、ボランティア活動、家事なども全て「はたらく」だったのです。しかし、貨幣経済になったことです、金銭が発生する活動だけが「はたらく」になってしまったのです。
そのため、はたらくは「傍を楽にする」活動から、「利益」を上げるための行動になってしまったのです。ですので、現在では「利益」を上げるために、姑息な手を使ったり、人をだましたりしてしまうようになりました。
また、「金銭的等価交換」により、人は作り手に感謝する機会は減り、働くことはお金のためになってしまったのです。しかし、「働く」ことを「傍を楽にする」活動だと思えば、一気に楽しくなります。
明確な目標をまだ見つけ出せていない人は、なんとなくで目標を決めても大丈夫です。まじめな人は、何時間も一生懸命考えて、答えが出なくて、自分はダメな人間だと思ってしまう人がいます。
ですが、僕を含め他の人の目標は、案外なんとなく決めている人が多いと思います。僕の目標は、「教育を通して、社会を良くする」ことを目標にしていますが、正直決めたときはかなり適当に決めました。
漫画や小説みたいに、ある事件が起きて、自分の目標を決める人はほとんどいませんし、あれはフィクションだと思ってください。大概の人はなんとなくで目標を決めて、なんとなくで生きています。なんとなくで大丈夫です。
目標の大義名分は、後付けでも大丈夫です。そもそも、目標に大義名分とは必要なのでしょうか。僕は、大義名分はあったらラッキーだねとは思いますが、必要なものではないと思います。
大義名分があることで得られることは、誰かがあなたに凄いねって言うてくれたり、投資が集まりやすかったりするでしょうが、それ以外では特になくてもいいのではないかと思います。
ただ不思議なことに、目標を決めると、その目標を正当化するために、様々な大義名分を作るようになります。そして、気が付けば、立派な大義名分が存在します。そして、多くの大義名分はこのようにできていると思います。
人によっては、後付けの大義名分とか何かがっかりしたと思われるかもしれしれません。しかし、このようなことをいう人に限って、何も目標はありません。ですので、適当にあしらっておきましょう。
目標を一度決めると、目標を変えてはいけないと思う人がいますが、目標を変えてもいいと考えています。一途が美学みたいな考え方がありますが、正直様々な経験をすると、目標はどんどん変わっていきます。
人によっては、また意見が変わっているよと思われかもしれませんが、生きていたら意見が変わって当たり前です。また、ある一定ラインを超えると、目標は変化しないようになります。ですので、最初のころは目標が変わっても、そういうものだと思っておきましょう。
目標としておススメなのは、「社会貢献性」が高い目標を決めることです。というのも、人は誰かを無意識の内に助けたいと思っているからです。例えば、小さい子がこけて泣いていたら、助けたいと無意識のうちに思うでしょう。
また、人は自然的に社会貢献をするようになると言われています。なぜなら、社会貢献することで得られる幸福度は、相対的に高いため、社会貢献をしたくなるからです。そのため、最初は自分の欲を満たす目標でも、だんだんと社会貢献が目標になるのです。
目標を決めることで、人生は楽しくなります。また、目標が決まると人生の幸福度は高くなります。そして、あなたが行うべき行動は、あなたが何をしたいかを紙に書くことです。
紙に書いたら、それを実現するために何をすればいいのかについて考えていきましょう。そして、実際にアクションを起こし、自分の欲を満たしていきます。また、目標がどんどん変わると思いますが、それで良いと思います。
また、目標を決めることができない人は、社会貢献をするという目標でもいいと思います。ぜひ、目標を決めて、楽しい人生を歩んでいきましょう。
以上、プログラマーのだいき(@dotpro_pm)でした。