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テクノロジーを活用して時間を作ろう【時間を作るのは簡単】

こんにちは、プログラマーのだいき(@dotpro_pm)です。

 

あなたは日頃からテクノロジーをうまく活用することができていますか。テクノロジーを効果的に使うことで、あなたの作業時間を確実に減らすことができます。しかし、多くの人は自分は特別な仕事だからできないよと言います。

 

もちろん、肉体的な作業をしている人やあまりにも専門的な仕事をしている人は、テクノロジーを使っても作業時間を思った以上に減らすことができないことがあります。ですが、多くの場合、工夫してテクノロジーを活用することであなたの作業時間は減ります。

 

作業時間を減らすことで、より価値がある仕事にコミットすることができたり、余暇にあなたの時間を使ったりすることができます。時間は有限ですので、効率よく使うことが大切になります。そこで今回は、テクノロジーをどのように使うことで、時間を短縮させることができるのかについて解説していきたいと思います。

 

この記事を読むと以下のことを知ることができます。

  1. 作業をテクノロジーに置き換える方法
  2. 集客力を上げるテクノロジーの活用例
  3. 自分の時間を増やすメリット

 

自分の時間を増やすメリット

余暇に時間を使うことができる

時間を増やすことができるメリットの1つに、余った時間を余暇に使うことができるということです。人によっては、せっかく余った時間を余暇に使うなんて思うかもしれませんが、仕事でより高い成果を出すには、余暇の時間に自分が好きなことを行なったり、しっかり休むことが大切なのです。

 

不思議だと思われるかもしれませんが、ずっと仕事をしていると生産性は低下してしまい、良い成果を出すことができなくなります。一方、休暇と仕事のメリハリをつけることで、高い成果を生み出すことができるようになりやすいと言われています。

 

仕事の成果をより出すことができる

作業時間で失っていた時間や集中力を、より成果が上がる仕事に投入することで、より成果を生み出すことができます。というのも、単純作業でもかなりの集中力や注意力が使われてしまい、いざ成果のある仕事を行おうとすると、疲れてしまい思ったようなアウトプットができないからです。

 

ですので、より高い成果を残したいと考えているならば、単純作業を減らすことをオススメしています。もし、テクノロジーを使って、単純作業時間を減らすことができるならば、どんどんテクノロジーに任せていきましょう。

 

テクノロジーを使って時間を生み出そう

単純作業はテクノロジーに置き換えよう

単純作業はどんどんテクノロジーに置き換えていきましょう。例えば、毎月作る必要がある見積書や請求書、領収書などの事務仕事はほとんどが単純作業です。単純作業は、人がどれほけ頑張っても、パソコンの処理能力には追いつきません。

 

実際、毎月請求書や見積書、領収書、納品書作成に、約10時間ほどかかっていましたが、請求書管理システムを導入してからは、作業時間は確認する時間だけになり、10分程度になりました。

 

他にも、会計システムやプロジェクト管理システムを導入することで、単純作業の時間はかなり減り、余った時間を価値が高い仕事に回すことができ、チームとして高い成果を出しながらも、労働時間を減らすことに成功しました。

 

ですので、あなたが行なっている単純作業はどんどん、クラウドサービスに任せることをオススメします。

 

集客はテクノロジーに置き換えよう

集客もテクノロジーに置き換えることで、今まで以上に効率的に集客することが可能になります。テクノロジーを使わずに集客を行うと、たった1人の潜在顧客を集客するのに何時間もかかってしまいます。しかし、テクノロジーを効果的に利用することで、1人を集客する時間は数分になります。

 

嘘のような話かもしれませんが、テクノロジーで集客は楽になります。また、集客力が強くなれば、基本的に物が定期的に売れる仕組みができるため、売上が安定し、倒産するリスクは限りなく低くなります。

 

もちろん、集客をテクノロジーに置き換えても、すぐに集客能力を上げることはできませんし、集客力を上げるためにはかなりの時間が必要になります。しかし、一度テクノロジーを利用して、集客力をつけることができれば、それほど努力しなくても自動的に集客力が上がっていくので、それまでは徹底的に集客力を上げるために時間を割きましょう。

 

自動化できるものは徹底的に自動化を行おう

自動化できるものは徹底的にテクノロジーを使って、自動化を行なっていきましょう。例えば、毎月発生する小さなタスクは、タスクの自動生成でタスクを追加したり、本は買いにいくのではなく、AmazonのKindleを使ったりしています。

 

このように、小さいことでも自動化することで、自分の時間を少しでも生み出すことができるのです。ですので、どれだけ小さいものでも、自動化できるものはどんどん自動化することをオススメします。

 

集客力を上げるテクノロジーの活用例

ブログを活用しよう

集客力をテクノロジーで上げる方法の1つとして、ブログを活用することです。例えば、チョコレートを販売している会社ならば、チョコレートに関する情報を記事にすることで、多くの人が自社のチョコレートに興味を持ってくれることでしょう。

 

もちろん、1記事で集客力を上げることはできません。しかし、記事を何百記事も書くことで、何万の人がブログを見てくれるようになり、何百の人が自社のチョコレートを購入することでしょう。

 

また、ブログは資産性が極めて高く、一度記事を作成すれば、多くの人に読んでもらえる可能性も高いです。さらに、ブログの特性上、記事数が増えれば増えるほど、顧客を一人増やすために必要になるコストは低くなっていきます。

 

YouTubeを活用しよう

YouTubeは、ブログよりも自社の商品を伝えやすいです。また、ブログをやるよりもYouTubeを行なっている人はまだまだ少ないため、結果が出やすい傾向があります。

 

もちろん、YouTuberのように編集すると1本の動画を作るのにかなりの時間がかかってしまいますが、商品やサービスを宣伝するための編集はそこまで時間をかける必要がありません。

 

しかし、できるだけ端的に情報が伝わるように話をする必要があります。できることなら、1本の動画は3分から5分程度に収めましょう。5分を超える動画ならば、視聴者が飽きないように、動画に文字をつけるなどの編集が必要になります。

 

SNSを活用しよう

SNSでターゲットに向け様々な情報を発信することで、質の高いフォロワーを獲得することができます。質の高いフォロワーは、新しい商品を販売し、それそSNSで発信すると、高い確率で購入してくれますし、リピーターにもなってくれます。

 

例えば、フォロワーが1,000人でも、月に1回自社の商品を買ってくれる人が5%存在すれば、50人が自社の商品を購入してくれます。1つの商品の利益が1,000円ならば、少なくても毎月5万円の利益は安定的に獲得できることが予測することができます。フォロワーが1万人になれば、50万の利益を確保することができます。

 

まとめ

テクノロジーを使うことで、あなたの時間をより有効活用することができるようになるでしょう。実際、僕はテクノロジー技術を使うことで、テクノロジーを使わなかった時よりの2倍ほどの作業量をこなすことができている上に、より価値が高い活動も行うことができるようになりました。

 

また、成果が上がる仕事を重点的に行えることで、より生産性が上がり、仕事が楽しくなるでしょう。ですので、どんどん自分の仕事をテクノロジーに任せていきましょう。

 

以上、プログラマーのだいき(@dotpro_pm)でした。

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