こんにちは、プログラマーのだいき(@dotpro_pm)です。
これからフリーランスや副業、さらには起業した人にとって、失敗はしたくありませんよね。おそらく、世の中で失敗したい人を探し出すのはほとんど不可能でしょう。僕も、できることなら失敗はしたくありません。
しかし、何か成功する人は、誰よりも挑戦して、失敗しているのです。昔から、よく言われている「成功まで失敗すれば、失敗はしない」という言葉はまさしく成功への心理なんだと思います。ですが、このことを理解していてもなかなかメンタル面がきついものです。そこで今回は、メンタル的に失敗してもへこみにくい方法についてお伝えしていこうと思います。
この記事を読むと以下のことを知ることができます。
ぜひ最後まで読んで、失敗をしてもへこまない考え方を身につけて、あなたがしたいことに全力で挑戦して、成功させてください。
先ほどでも話しましたが、「失敗は成功のもと」と言いますが、果たして何回失敗すればいいのかと思ったことはありませんか。極論を言えば、挑戦し続ける限りはずっと失敗し続けます。しかし、これだとなかなかメンタル的にきつい部分があります。
というのも、人は失敗が一生続くと思うと、挑戦をやめ安定したことをやろうと考えてしまい、結局何も成果を出すことができなくなってしまうのです。そこでオススメの方法として、失敗の数を決めて、モチベーションを維持させるというものがあります。
失敗の数を決めることで、この回数になるまで頑張ろうと思うことができ、モチベーションを維持させやすくなります。とりあえずは、100回失敗するまで、挑戦し続けることがコツです。
100回失敗すると、100回失敗する前よりも、かなり成長していくことができているでしょう。たとえ、100回失敗してまだ成功していなくても、もう100回失敗する頃には成功することができるでしょう。とりあえずは、失敗の回数を決めることが、モチベーションを維持するために必要になるので、失敗する回数を決めましょう。
100回失敗することを決めることで、100回失敗した後成功が待っていると思え、失敗することに前向きになることができるようになります。
多くの人は、失敗することは悪いことだと考えていますが、実際は失敗することはいいことですし、失敗しないように振る舞うよりも、失敗するかもしれないと分かりながらも成功するために行動している方が100倍いい行動をしていると思います。
とりあえずは、失敗することはいいことだと思うことができると、考えてから行動するまでに失敗するかもという思考が減り、結果として、PDCAサイクルが高速化することができるため、成功するまでの速さが確実に上がっていきます。
ところで、なぜ失敗するのでしょう。慣れていることをしていたなら、めったに失敗することはありませんよね。例えば、毎日同じ道を通って、学校や職場に行っている人ならば、道を間違えて失敗することはありませんし、電車に乗り間違えることもほとんどありせん。
しかし、何か新しいことを始めたり、やり方を変えたりするときに失敗してしまうのです。例えば、今までの方法とは異なる方法で仕事をやっていると、いつもならしないようなミスをしてしまったり、人に迷惑をかけてしまったりします。ですが、それは仕方がないことです。
失敗するということは、何か新しいことに挑戦したからです。そのため、失敗している時ほど挑戦しているのです。逆に、失敗をしなくなると、挑戦する回数が減っているため、成長する機会はほとんどありません。ですので、本気で挑戦して、どんどん失敗していきましょう。
もちろん、失敗を狙ってする必要はありませんし、出来ることなら失敗しないように行動することが大切です。その結果、失敗したことが、あなたの最大の経験になることでしょう。
挑戦し続ける限り、失敗はつきものです。しかし、それが分かっていても、メンタル面できついのが正直な感想ではないでしょうか。そこで、失敗する回数を決めて、失敗の数を数えていきましょう。そうすることで、メンタル面で失敗しても、へこみにくくなります。
ぜひ、どんどん挑戦して、失敗して、成功に近づけていきましょう。
以上、プログラマーのだいき(@dotpro_pm)でした。