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プラグインの入れすぎは危険!デメリットを公開!

こんにちは、学生プログラマーのだいきです。

 

WordPressを使ったことがある人ならば一度は、「プラグイン」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。「プラグイン」とは、WordPressに便利な機能を追加することができるものですが、正しく「プラグイン」を使っていないや「プラグイン」を入れすぎてると様々なデメリットがありますので、今回はそのデメリットについてご紹介していこうと思います。

 

この記事を読むと以下のことを学ぶことができます。

  1. プラグインを入れすぎることの危険性
  2. プラグインを代替する方法

 

プラグインを入れすぎることの危険性

メンテナンスができない

有名なプラグインは、開発者がバグや脆弱性を見つけるとアップデートをしてくれていることがほとんどなので、プラグインのメンテナンスをしていなくても大丈夫な場合が多いです。

 

しかし、あまり有名でないプラグインだと、場合によって何年もアップデートされていないことがあり、脆弱性が内包している可能性があり、WordPressの管理者権限を乗っ取られたり、サイトを改ざんされたり、サイトを潰されたりすることもあります。

 

また、WordPressは常に更新されているため、WordPressとの互換性が合わなくなり、深刻なバグをおこなす可能性がありますので、何年もアップデートされていないプラグインを使うのはやめておきましょう。

 

また、多くのプラグインを入れすぎると、何かの拍子でバグが発生した場合、どれが原因なのかを見つけ出すのが大変で、メンテナンスをすることができません。そのため、できるだけ使用するプラグインは減らし、10個未満にしておきましょう。このサイトも、プラグインは10個未満です。

 

サイトが重くなってしまう

プラグインを入れすぎてしまうと、サイトが重くなってしまいます。メディアを運営していた時に、プラグインをたくさん使いすぎて、ページがなかなか表示されないということがおきました。そのせいで、離脱率が今までの1.2倍にもなり、PVが1万以上落ちました。

 

メディアやブログの大きな目的は、ユーザーに見てもらうことで、システムを複雑にすることではありません。ですので、必要ないプラグインは減らし、サイトが重くなることを防ぎましょう。

 

また、プラグイン同士の互換性が悪いと、5個しかプラグインを入れていない場合でも、ページが全く表示されないことがありますので、その場合は似たプラグインを入れることをオススメします。

 

プラグインを代替する方法

自作でシステムを組む

新しい機能が欲しい場合は、プログラミングができる人ならば、PHPを使って機能を作ることをオススメしています。その方が、サイトが重くなりにくく、自分でメンテナンスを行うことができます。

 

このサイトでは、時間がないときはプラグインで機能を実装し、時間がある程度できてから、機能を構築し、実装することができたら、そのプラグインを消しています。

 

ちなみにこの方法は、プログラミングができない人は、システムを壊してしまう可能性があるので、オススメはしていません。

 

必要がないプラグインを捨てる

プラグインが多くなった場合、やはり必要がない機能を実行するプラグインを消すのが一番だと思います。なんでもそうですが、足し算は簡単ですが引き算は難しいです。しかし、難しいからといって引き算をしないと大変なことが起きるので、プラグインを減らしていきましょう。

 

まとめ

プラグインは簡単にプラグインを追加することができますが、プラグインを入れすぎるとセキュリティ的にもユーザービリティ的にも問題が発生してしまいます。そのような問題が起こさないためにも、プラグインはしっかり吟味して選んだ方がいいのではないかと思います。

 

以上、だいきでした。

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