こんにちは、茨木でホームページ制作会社を経営しているだいきです。
ネットに詳しい人ならば、LPという言葉は聞いたことがあるが、それはどのようなものなのかわかっている人は少なように思えます。
そこで、今回はLPとは何か。そもそもLPを作るとどのようなメリットがあるのかについてご紹介していこうと思います。
LPとは、「ランディングページ」の略語で、「ネット広告などをクリックしたときに表示されるウェブページのこと」をいいます。
しかし、一般的によく言われているLPは、「商品を売るための長いウェブページ」のことを指します。
あなたの一度は見たことがあるのではないのでしょうか。
ホームページは、様々なユーザーが流入してくるので、広く浅い情報をのせていることが多いです。
しかしLPでは、売りたい商品についての情報を細かく書くことができるため、契約率が比較的高くなります。
そのため、商品を売りやすいというメリットがあります。
ホームページを特定のユーザーごとに最適化することは、取り扱っている商品にもよりますが、できます。
しかし、この場合、ホームページを大きくリニューアルする必要があり、取り扱っている商品が多くなればなるほど、コストがかかってしまいます。
一方、LPはそのページを特定のユーザーに特化させればいいので、ホームページを大きくリニューアルする必要はないため、結果として費用は安くなります。
LPの費用は10万〜30万ぐらいだと言われています。もちろん、特殊なLPはもっと高い費用がかかる場合もあります。
また、様々な分析をして、LPを変更してくれる企業などは、月額で3万〜10万ほどかかります。
最近では、ペライチというサービスを使うことで、LPを簡単に作ることができますが、LPの反応率を確かめる人材がいない場合は、企業に頼んでLPを作ってもらう方がいいと思います。
その理由として、LPは作った後繰り返し変更していき、反応率を高めていく必要があるからです。
LPは主に、広告を出し、それをクリックしてもらい、表示されるページです。そのため、どうしても広告費を回収する必要があります。
この広告費を回収するためにも、より利益をあげるためにも、LPを常に最適化していく必要があります。
LPを使うことで、ホームページでは難しい、商品の魅力をしっかり理解してもらうことができます。
しかし、その商品をより多くの人の買ってもらうためには、常に変更し続ける必要があります。
変更し続けるのが苦手な方やどのように計測すればいいのかわからない方は、企業に頼む方がいいと思います。
以上、だいきでした。