Webマーケティングの仕組みを作る前に考えるべきこと
こんにちは、だいきです。
今回は、Webマーケティングの仕組みを作る前に考えるべきことをまとめて見ました。
Webマーケティングの誤解
Webマーケティングの目的はなんでしょう。
多くの方は
「Webからのアクセス数を増やすこと」や
「Webからのお問い合わせをふやすこと」
と答えるのでなないでしょうか。
確かに、アクセ数を増やすことも大切ですが、それ以上に大切なことがあります。それは、「顧客に価値を提供する」ということです。
お客さんは、あなたのホームページに来て、何も信頼性がないと、商品は買ってくれません。あなたも信頼性がないサイトでは、欲しい商品でも買わなった経験あるのではないでしょうか。
そこで大切になるのが、お客さんに価値がある情報を提供して、信頼してもらうということです。
このように、Webマーケティングの目的は、顧客に価値を提供して信頼してもらうことなのです。これを繰り返し行なっていくことで、最終的に売上や利益に繋がっていきます。
Webマーケティングの仕組みを作ろう
Webマーケティングもそうですが、ビジネスでは「仕組み」を作っていく必要があります。
Webマーケティングの仕組み化を考えるときに必要になるのは、ターゲットと顧客にどのように行動してもらうかを考えることです。
Webマーケティングは、マーケティングの１部です。そのため、基本的にマーケティングの考え方が必要になります。
まずは、あなたの顧客を特定していきましょう。顧客を特定したら、次はその顧客をどのように動いてもらいたいかを考えていきます。
最終的なゴールが契約だとすると、その前の段階にお問い合わせが必要で、そのために信頼を構築する必要がり、そのまえにはサイトへの集客が必要になります。
この、集客して、信頼性を築いて、購入してもらうというフローを、具体的に作っていきます。特に信頼性をどのように築くかが大切になります。それを仕組み化できるように考えていくと、あなたの会社にあったWebマーケティングの仕組みができます。
信頼してもらう
Webマーケティングで、信頼性を築くためには、かなりの時間がかかります。また、少しのことで信頼性はなくなってしまいます。
そこで、必要になるのが、信頼性を高める前に、信頼性を低めてしまう要素を排除することです。
例えば、
ホームページのデザインが古い
会社概要の情報が少ない
代表者の写真がない
ホームページがSSL化されていない
などなど信頼性を低める要素を排除していきましょう
SSL化について詳しく知りたい人は以下の記事をお読みください
まとめ
Webマーケティングでは、価値を提供して、信頼関係を作っていく必要があります。しかし、多くのホームページでは信頼性を下げてしまう要素が多々あります。
その要素を排除してから、信頼性を高める仕組みを作っていきましょう。そうすることで、いずれは売上や利益といった数値に結果が現れることでしょう。
以上、だいきでした。
