こんにちは、だいきです。
僕は日常的に10時間以上プログラミングをしています。もちろん、これだけプログラミングができる理由として、プログラミングがただただ楽しいからです。しかし、たまにプログラミングに凄く飽きてしまうことがあります。おそらく、多くのプログラマーさんも多かれ少なかれ飽きてしまう時期があるのではないのでしょうか。今回は、僕がプログラミングに飽きた時に何をしているのかについてご紹介していきたいと思います。
プログラミングに飽きたら、無理に続けないということです。
プログラミングが楽しくない状態で続けていても、全く成長しませんし、いい結果は出ません。また、精神的にも悪影響を与えてしましまいます。そうならないためにも、まずはプログラミングを一旦やめることです。
仕事でプログラミングを行なっている人ならば、溜まっているプログラミングに関係ない仕事をやってみたり、他の言語でコードを書いたりしてみるのがいいのではないかと思います。
プログラミングに飽きてしまったときにこそ、考えて欲しいことがあります。それは、この作っているサービスを通して誰が喜んでくれるかについてです。例えば、タスク管理ツールを作っている会社ならば、そのツールを使って、多くの人がタスク管理が楽になって、喜んでいることでしょう。
このように、サービスを通して、誰かを幸せにしていることを認識することで、プログラミングが再び楽しくなることもあります。
喜んでいる人の実感がわかない人は、一度自分が作ったツールを使っている人に話を聞きにいくことも1つかもしれません。そこで、感謝されれば今まで以上に、サービスに魂が入り、いいサービスになることでしょう。
実際、僕も誰のためにサービスを作っているのかをイメージすることで、モチベーションを高く保てています。この方法はかなりオススメなので、一度やってみてはいかがでしょうか。
プログラミングを1人でやっていると、だんだん飽きてしまいます。それを防ぐためにも、プログラミング仲間を作ってみるのも一つです。
プログラミング仲間を持つことで、様々な情報の共有やプログラミングの辛さを共有することができます。そうすることで、いいストレス解消になり、モチベーションを下げる要因をなくすことができます。
また、つまずいた箇所があれば、仲間に聞くことができるので、つまずいて面白くなくなって、やめてしまうということも減るのではないかと思います。
プログラミングは、成長のためにも、精神的にも楽しむことが大切です。できるだけ、楽しむ努力をして、プログラミングを楽しみましょう。
以上、だいきでした。