こんにちは、だいきです。
初心者にとって、プログラミングを学習していると、謎のエラー文やうまく機能が実装できないなどといった様々な壁が立ちはだかっています。その壁をうまく乗り越えることができないと、挫折してしまいます。今回は、挫折してしまう人の特徴について書いていこうと思います。
初心者にとって、エラー文や機能が実装できないことは日常茶飯事です。ある程度プログラミング力が高い人ならば、エラー文や機能実装方法をググったりして、自力で解決することができるでしょう。
しかし、初心者にってそれはかなり難しいことです。というのも、プログラミング系の記事では、コードが間違っている場合や古いバージョンでのやり方など、そのまま使うことができない箇所があるからです。
それを、自力で手直して、動くようにしていく必要がありますが、それを行うことができるのはある程度その言語を知っている人になります。
それを行えるようになれるようになるまでは、プログラミングができる知り合いに聞くことが大切になります。そのために、頼れる知り合いが必要なのです。
挫折してしまう人の多くは、
となることが多いのです。それを食い止めるためにも、知り合いを見るけることは大切になります。
1人でコツコツ作業をしていると、モチベーションはだんだん下がっていきます。これはどうしようもないことです。特に、まだ制作物を作ったことがない人は、モチベーションの下がり方が著しいです。
モチベーションをあげたり、一定にする方法として僕がオススメしているのは、まず簡単な制作物を1つ作ってみることです。
物作りの楽しさは、物作りをした人しか分からないように、アプリを作ることの楽しさは、アプリを作ったことがある人しか分からないのです。
しかし、一度アプリを作ると、達成感などからもう一度アプリを作りたいと思いたくなります。これが、かなりのモチベーションになるのです。そのため、まずは掲示板みたいな簡単な機能だけで実装できる物を作って、モチベーションを低下させないことが大切になります。
挫折しそうになった時は、まず自分はなぜ挫折しそうになっているのか、その原因を見つけてください。例えば、上手く機能が実装できないというものなのか、それともプログラミングのコツコツした作業が向いていなかったのかなどなど。
原因を細分化することで、挫折は未然に防ぐことができますので、ぜひ一度実践してみましょう。これは、他でも応用することができる方法なので、日常生活で挫折しそうになったときにこの方法を使ってみましょう。
環境によっては、プログラミングを頼れる人がいない場合もあるでしょう。その場合は、分からないことを聞くことができるウェブサービスがあるので、それを活用してみましょう。
代表的なウェブサービスは以下の2つです。
他にも、タムチケットといったサービスで、プログラマーの時間を買うというのもいいのではないかと思います。
注意点として、分からないことを全てプログラマーに聞くのは、ダメです。もし、そのようなことを行なっていると、実力が全くないプログラマーになってしまいます。
そのようなプログラマーは、必ずと言っていいほど成功することができません。自分で何かサービスを作りたいと思っている方は、自力で問題を解決することができる力も身につける必要があるのではないかと思います。
自分で解くことができない場合は、人に聞き、自分でも少し悩めば分かるかもしれないところは、自力で解くようにしましょう。このバランスは難しいですが、意識してみましょう。
プログラミングで挫折する人は、頼れる人がいない場合やモチベーションが下がってしまって挫折してしまう人が多いのです。そうならないように、困ったことがあれば聞くことができる人を見つけたり、制作物を1つでも作ってみたりして、挫折しない環境を作っていきましょう。
1度挫折しにくい環境を作ってしまえば、なかなか挫折することはないでしょう。ぜひ、プログラミング力を高めていきましょう。
以上、だいきでした。