実務で役に立つスキル・知識を学び人生を自由にする
info@atri.systems
10:00~17:00(月〜金)

お金を稼ぐことは悪なのか?稼ぐことの重要性【正しく稼ぐことは善】

こんにちは、プログラマーのだいき(@dotpro_pm)です。

 

早速ですが、あなたは「お金を稼ぐことは悪いこと」だと思いますか。日本人には、「お金を稼ぐのは悪いこと」だという考え方があります。あなたが長い間経営を行なっている人ならば、このような考え方は無縁かもしれまえんが、サラリーマンや学生の方は「稼ぐことは悪い」と言う考え方をしている人は多いように感じます。

 

例えば、ある経営者が何かすることに成功して多額の富を得た場合、「あいつは金の亡者だ」「金しか考えていないやつ」などと言ったことを言いだす人がいます。しかし、実際そのような人は会社員として会社の利益を稼ぐために働いています。

 

もし利益をあげることができない人は、無能だと言われ、給料も低く、昇進することができません。そうならないためにも、まずは「お金を稼ぐのは善」だと考えるようにしてください。

 

この記事を読むと以下のことを知ることができます。

  1. お金を稼がないといけない理由
  2. お金に価値がある理由
  3. 資本主義においてのお金の役割

お金を稼がないといけない理由

何か行うときの基盤

あなたが生活するために、少なくても月に10万以上のお金は必要になってきます。つまり、生活するためには必ずお金が必要になるのです。

 

一方、お金を稼ぐと、様々なものを買うことができます。例えば、健康にいい食材や本当に欲しかったもの、時計や宝石なども買うことができるようになります。このように、多くの人はお金を稼ぐ人は様々なものが買えると思っているかもしれません。

 

もちろん、色々なものが買えることは間違えありませんが、さらに時間やストレス軽減にお金を使うこともできるようになるのです。

 

例えば、電車での移動時間をタクシーに置き換えることで、ゆっくり座って自分の作業をすることができたり、ストレス軽減のために、温泉に行ったりすることができるようになるです。また、自分が応援している人にスポンサーとしてつくことができるようになるのです。つまり、人のためにお金を使って、夢を叶えてあげらえることもできるのです。

 

したいことをすることができない

お金がなくて、したいことができないということほど残念なものはありません。例えば、自分が誰かのためにすごく安くていい商品を作っても、宣伝費や売れるまでのランニングコストが払うことができないと、その商品を誰にも提供することができないのです。

 

資本主義において、お金はかなり大切なものになります。お金がないと何もすることができない一方、お金があると大概のことはできてしまうのが現実なのです。すこし話は脱線しますが、資本主義におていのお金の役割は、交換のしやすさなのです。

 

お金がない時代、何か必要なものがあれば物々交換を行う必要があり、必要なものを持っている人を見つけ、その人が欲しいものを持っている必要があり、かなり煩雑なのです。しかし、お金という考えがあることで、物々交換をお金対商品へ進化させることができ、煩雑なやりとりが数ステップなくなったのです。

 

お金は悪いことをしなくても稼げる

ではなぜ、お金を稼ぐことに悪い印象があるのでしょう?それはおそらく、悪いことをしないとお金を稼ぐことができないと考えているからではないでしょうか。例えば、違法なものを売ったり、誰からお金を搾取して、自分だけ利益をあげようとしたりしている人がお金を持っていると考えているからではないでしょうか。

 

もちろん、そういうふうにお金を稼いでいる人がいるのは認めようがありませんが、必ずしも全員がそのいうふうにお金を稼いでいるわけではありません。

 

というのも、世の中の多くのサービスはユーザーに喜んでもらった結果、少しのお金をもらっているというケースが多いからです。例えば、月額980円でサービスを提供している場合、ユーザーはそれに満足して継続して使いたいと思うから、お金を払っています。つまり、人の役に立ちながらお金を稼ぐことはできます。

 

もしかすると、お金を稼いでいる人の方が、世の中の人のためになっているし、社会貢献を行なっているのではないでしょうか。

 

まとめ

お金を稼ぐことはよく悪いことだと思われるかもしれませんが、何をするにもお金は必ず必要になります。また、お金を稼ぐには、必ずしも悪いことを行う必要はありませんし、世の中に役立つことを行うことで、お金を稼ぐことはできます。

 

ぜひ、この記事をよんで少しでも価値観は変わっていただければ嬉しいです。

 

以上、プログラマーのだいき(@dotpro_pm)でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です