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大学生こそプログラミングを学ぼう【最短ステップを公開】

こんにちは、大学生プログラマーのだいきです。

 

年々、プログラマーの市場価値が上がってきており、将来プログラマーになりたい人も多いのではないでしょうか。一見、プログラミングはいつでも学べそうと思えるかもしれませんが、大学生こそプログラミング能力をつけるための非常に重要な期間なのです。

 

実際、学生の頃をからプログラミングを学んでいる人と社会人になってからプログラミングを学んだ人では給与に大きな差が開いてしまいます。その理由として、学生の頃からプログラミングできる人は少ないため、若いプログラマーを求めている給与が高い企業に勤めることができるからです。

 

今回は、大学生がプログラミングをするべき理由やプログラミングでどのようなことができるようになるのかについて説明してこうと思います。

 

この記事を読むと以下のことを学ぶことができます。

  1. 大学生がプログラミングするべき理由
  2. プログラミングを活用してできること
  3. フリーランスとしての道もある

 

大学生がプログラミングするべき理由

まとまった時間で勉強することができる

やはり、大学生は社会人と比べてかなりの時間があるため、その時間を活用してプログラミングを学ぶことができることが、大学生中にプログラミングするべき理由の大きな1つではないかと思います。

 

社会人になると、1日1時間もプログラミング学習ができないことや、疲れのせいで休みの日もプログラミングを勉強することができないと言うことがあります。

 

しかし、大学生ならば、1日3時間はプログラミングを勉強することができるため、単純に社会人の3倍以上の速度で技術力がつきます。また成長する速度が早ければ早いほど、プログラミングでできることが一気に増えるので、楽しさが倍増して、プログラミングがどんどん好きになります。

 

そして、プログラミングが好きになるので、プログラミング技術を吸収する力がつき、さらに技術力が上がり、楽しくなるという好循環が発生していきます。

 

インターンを活用して、技術力を磨くことができる

また、ある程度技術力がつくと、IT企業でプログラミングのインターンを行うことができるようになり、今まで触れることができなかった経験を行うことができたり、今まで実装する方法が分からなかった機能を実装することができるようになったりします。

 

また、インターン先のエンジニアの方と仲良くなると、メンターとして日常的に分からないことがあれば、いつでもアドバイスしてくれるという関係も築くこともできます。

 

実際、東京の友達は、インターン先で仲良くなったエンジニアの方に、分からないことがあればいつもアドバイスしてくれるそうです。メンターがいない人は、インターンを活用して、メンターを探すのも1つの手かもしれません。

 

また、インターン先が自分の環境や自分のライフスタイルとあっているならば、その企業で就職することも可能になります。

 

プログラミングで高額バイトをして、技術力をさらに向上

技術力がつけば、他の子よりも高いバイト代でバイトをすることも可能になります。例えば、プログラミングができれば、1時間2000円以上のバイトもあるので、他のバイトよりも2倍以上お給与を貰えるので、余った時間を有効的に活用することも可能になります。

 

また、バイトでもプログラミングを触れることができるので、自然に技術力を向上させることができるのです。まさに、給与も貰え、技術力も向上でき、一石二鳥なのです。

 

プログラミングが何ができるの

プログラミングができると、自分が欲しいサービスを作ることができるようになります。

 

例えば、タスク管理アプリが欲しいと思えば、自分がほしい機能があるタスク管理アプリを作成することができるようになります。また、作ったアプリを販売することで、お金を得ることもできるのです。

 

例えば、月額980円のサービスを5つ開発して、それぞれのサービスを100人が使ってくれると、49万円を手に入れることができるのです。

 

100人が使ってくれるサービスならば、なんとなく作ることができるような気がしますね。実際、多くIT企業では、このような月額制のWebアプリケーションを作って、多くの人の使ってもらい、多額の利益を稼ぎ出しています。

 

これだけ利益を稼ぐことができるのは、やはりITのサービスが日本に少なく、価格競争が起きにくいからだと言われています。おそらく、ここ何十年間も同じ状況が続くと思いますので、ぜひWebアプリケーションを作って、市場に公開してみましょう。

 

フリーランスとして生きることができる

プログラミングができると、自分で案件を取ることができれば、フリーランスとして生きていくことできるようになります。案件を取ることが難しいかもしれませんが、仕組みを組むと、簡単に案件を取ることができるようになります。

 

例えば、営業が得意な子に案件を取ってくれたら、一定のフィーを渡すといったように、業務委託を組むことで、営業が苦手でも案件を獲得することができます。

 

他にも、クラウドワークスなどのクラウドサービスを使って、案件を獲得することもできますので、営業力がなくてもなんとか生きていくことができます。

 

また、案件を捌き終わったら、自分のWebアプリケーションを作って、案件が来たら案件をこなし、空いた時間でWebアプリケーションを作って、市場にリリースすることも可能です。

 

自分のWebアプリケーション作るにかなりの時間がかかりますが、そのWebアプリケーションは資産となるので、作ることをオススメします。

 

まとめ

大学生中に、プログラミングを勉強して、インターンを活用してさらなる技術力をつけていきましょう。また、技術力がるけば、就職以外にフリーランスとして生きていくという選択肢も生まれます。

 

また、自分が作ったWebアプリケーションを多くの人に使ってもらうことで、生きていくことも可能になります。ITには無限の夢があるので、プログラミングを勉強することを強くオススメします。

 

以上、だいきでした。

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