プログラミングに才能は必要なのか？向いている人の特徴とは

2018年12月3日プログラム関係

こんにちは、だいきです。

プログラミングを始める前に、自分はプログラミングに向いているのかどうかやプログラミングの才能があるのかどうかなどといったことを考えたことがあるのではないのでしょうか。

僕も友達も、少なくても100回以上はこの問いについて考えていると思います。そこで、今回はプログラミングには才能が必要なのかどうか、またプログラミングに向いている人について説明してこうと思います。

プログラミングに才能は必要か

プログラミングに才能が必要かどうかと聞かれると、僕はプログラミングに才能はそれほど必要はないと思います。

だからと言って、全ての人がプログラマーに向いているかどうかと聞かれたら、それは「NO」です。何でも言えることがですが、プログラマーに向いている人の方の方が、学習スピードもスキルの伸び方も断然早いです。その点は、才能と言われるかも生ませんが、どちらかと言うと、適性という表現の方が適切だと思います。

もちろん、プログラミングに対してとてつもない才能がある人がいるのは間違いないです。しかし、彼らはほとんどの場合、研究をしているので、一緒の職場にたつことはないと思います。

また、プログラミングに慣れることで、経験と知識が積み上がり、誰でも早く正しくコードを書くことができるようになります。ですので、才能があるのかどうかを悩む必要はないと思います。それで悩むことよりも、まずは適性があるかどうかを考える方がいいのではないかと思います。

プログラマーに向いている人には複数の特徴があります。この特徴を持っている人ほど、プログラマーに向いていると思います。もちろん、これらの特徴がなくても、プログラマーとして活躍されている方はいるので、あくまで目安と思って頂けると嬉しいです。

プログラマーは、コツコツとした作業がかなり必要です。例えば、１つの機能を構築するにしても、３０時間以上コードを書くために、時間がかかったりします。

３０時間ならほとんど１週間はその機能を作るために、作業しなければならないのです。このようなコツコツとした作業をすることが好きな人は、プログラマーに向いているのではないかと思います。

プログラミングは、サービスを作るための、工程の１つです。サービスと物は異なっていても、本質的には物作りと一緒なのです。そのため、物作りが好きな人は割とプログラミングにハマる人は多いと思います。

もっといい商品を作りたい、もっと多くの人に喜ばれるものを作りたいと思っている人は、プログラマーに向いていると感じます。

IT業界では、日々新しい技術が生み出されています。例えば、IoTやAIなどといった大きな技術から、言語のアップデートで新しく登場した機能があります。また、今日の新しい技術は、明日になると時代遅れということが起きる業界でもあります。

そのため、常にプログラミングを学ぶ続け、技術力を付けていく必要があるのです。知的好奇心を持って、その技術をおって行ける人が大切になります。

知的好奇心がないと、なかなかこのような技術をおっていくことは難しいと思います。

プログラマーに才能はありませんが、向いているかどうかは存在することは間違いありません。プログラマーは、面白い仕事なので、ぜひともプログラマーに向いている人は、一度プログラミングを勉強してみてはいかがでしょうか。きっと、楽しめることでしょう。

以上、だいきでした。